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2013年10月30日(水)12時00分

大建協杵築速見支部（遠藤建作支部長）が10月30日、日出町の杵築日出警察署（岩本敏和署長）に交通安全の懸垂幕を寄贈、贈呈式があった。

大建協杵築速見支部（遠藤建作支部長）が10月30日、日出町の杵築日出警察署（岩本敏和署長）に交通安全の懸垂幕を寄贈、贈呈式があった。
　年末に向けて、交通安全の呼びかけを強化するため、縦10㍍×幅69・５㌢の懸垂幕４枚を寄贈した。式には協会関係者、同警察署の合わせて６人が出席した。
　遠藤支部長が「地域の交通安全に対する意識向上のために、ぜひ役立てていただきたい」とあいさつ。岩本署長が「これから年末にかけての事故防止に活用させていただき、署員一同尽力します」と述べた。その後、目録が手渡された。
　懸垂幕には「スピードアップは危険度アップ」「交通非常事態宣言発令中」などと書かれ、国道10号沿いに掲げられた。

2013年10月27日(日)12時00分

大建協協玖珠支部（井原昭文支部長）は、県西部振興局の依頼を受け、小規模集落応援隊を九重、玖珠両町に派遣した。

大建協協玖珠支部（井原昭文支部長）は、県西部振興局の依頼を受け、小規模集落応援隊を九重、玖珠両町に派遣した。
　10月27日は九重町の小倉建設㈱の３人と県西部振興協局の２人が同町黒猪鹿集落を訪れ、地元の15人と一緒に林道の草刈りをした。同集落は22世帯・51人で高齢化率約59％。参加した同局の壁村梨恵部長は草刈機を扱うのは初めてとかで、緊張しながら作業していた。
　２日は玖珠町の㈱ヤマダ、㈲横山組、日清建設㈱、㈱宇佐建設、㈲梅野組から各１人と県西部振興局と玖珠町からも各１人が参加。地元の20数人とともに古後下河内のかまどヶ岩の秋祭り準備の草刈り、ステージづくり、テント張り作業を応援した。かまどヶ岩は古後地区19集落で管理している。
　両地区ともに「応援隊は助かります」と喜んでいた。

2013年10月27日(日)12時00分

大建協豊後高田支部（小拂勝則支部長）は10月27日、会員の大分綜合建設㈱に依頼して、同市田染の平野地区に小規模集落応援隊を派遣し、道路約２・５㌔の区間で草刈り作業をした。

　大建協豊後高田支部（小拂勝則支部長）は10月27日、会員の大分綜合建設㈱に依頼して、同市田染の平野地区に小規模集落応援隊を派遣し、道路約２・５㌔の区間で草刈り作業をした。
　同地区は約45世帯・１１１人、高齢化率は51・35％。地区では、高齢化が進み、県道新城山香線から熊野摩崖仏に通じる生活・観光道路（市道）の草刈り作業もままならないため、県北部振興局に応援隊の派遣を要請していた。７月の応援隊に続き、今回で３回目。この日の作業には、同社社員や市職員、地元民など約30人が参加した。
　終了後、地元自治委員の松尾孝幸さんが「応援いただいた、みなさんと共同作業を通じて、交流を深めることができました。これからの観光シーズンに向けて、気持ちよくお客さんを迎えることができます」とお礼を述べた。
　同支部は、管内の小規模集落に、会員企業を順次派遣している。

2013年10月19日(土)12時00分

大建協中津支部青年部会（部会長・久保幸宏㈱久保組社長）の有志５人は、いずみの園フェスタで地域・一般の人たちと交流した。

中津市の中津総合ケアセンターいずみの園（冨永健司理事長）は毎年、地域・一般の人たちと交流する「いずみの園フェスタ」を開いている。19日、15回目のフェスタがあった。約３０００人が来場した。
　特別会場でのバザーや、同施設中央広場には多くの出店が並び、特設ステージでは、大正琴演奏、県糸口学園生徒による糸口太鼓などが次々と演じられ、同施設の入居者や利用者、市民らが楽しんた。
　大建協中津支部青年部会（部会長・久保幸宏㈱久保組社長）の有志５人は、綿菓子を１００円で販売。多くの親子連れが長い列をつくった。

2013年10月16日(水)12時00分

大建協大分支部は16日、25年度第１回建設現場安全パトロールをした。

大建協大分支部は16日、25年度第１回建設現場安全パトロールをした。会員、大分労基署、大分土木事務所、市土木建築部から24人が参加した。
　県建設会館で出発式。利光正臣支部長、三浦勝則大分労基署長があいさつで、建設機械の転落・転倒による労災事故防止対策や、安全の見える化運動の徹底などを呼びかけた。
　参加者は２班に分かれ、計４ヵ所の現場に向かった。１班は市が発注した、大分都市計画道路「末広東大道線道路改築（２工区）工事」を点検。南桂太ＡＮＡＩ㈱現場代理人から工事概要などの説明を聞いた後、現場の安全チェック、書類などの整備状況を確認した。山田仁労基署安全衛生課長が「場内の整理はよくできている。市街地で周辺に住宅や飲食店があり、休日や夜間の通行人の安全対策と、丸ノコの作業指導をしっかりしてほしい」などと講評。南代理人は「日々確認と改善を今後も徹底します」と応えた。